2011年08月15日
この時期のエギングタックル

お盆過ぎのはしりの新子アオリの釣りほど工夫が必要な時期はありません。9月ごろになりまともにエギを抱くサイズが増えれば、さほど工夫をしなくてもそこそこ釣れますが、2号のエギでも抱かない新子にはそれなりの工夫が必要です。
そんな小さなアオリを釣ってはいけません!と言われそうですが、この時期でもまあまあサイズが出るので、本当の狙いは新子でも大きい個体?なのでご勘弁。もちろんあまりに小さいアオリはノータッチリリースが基本と考えています。
さて、新子が多い時期に一回り大きいアオリを釣るための工夫とは?これについては、この数年、秋アオリの時期には、週刊つりニュース中部版で、特集を書かせていただいているので、読まれた方は、あああの話ね。と思われるでしょう。
何がキモか?まず1つはロッド。ブームのため小さいエギに対応したロッドが出ていますが、やはりライトエギング用のロッドが欲しいですね。でも、最初期において、これよりも適したロッドがあります。ズバリメバル用ロッド、とくにソリッドが乗りも良くて楽しめます。
2つめは、ライン。もちろんPEラインですが、0.3~0.4号がお勧めです。これにフロロカーボンの0.8~1号を2m程度リーダーとして結びます。PE直結はダメです!絶対!
3つめはエギ。2号以下の有名メーカーのエギを使うことが大切。安いエギは、製品のばらつきが大きいので、ハズレが多いです。2号のエギでは、ほとんど底をとれないので、まず無くなりませんから、安いのを何本か買うなら、有名メーカー品を1本買いましょう。
これだけそろったら、使いこなせば激戦区でもアブレなしでしょう。
そのためには、潮通しの良いポイントで、遠投。ラインを見ながらしっかり沈める。と言っても底をとる必要はありません。なるべく深いところまでエギを沈めるということです。
で、実は、シャクらなくても、最初のフォールで抱いていることが多いですから、ラインに違和感を覚えたら、シャクってみましょう。意外に乗っている場合が多いことに気がつきますよ。で、2号エギをすばやくしっかりと沈めるためにPEは細くするのです。0.6号では満足に沈みませんよ。
最初のフォールで乗っていなかったら、そこで初めてシャクリを入れます。実はこの後のライン処理が重要。糸ふけをすばやく取ります。が、ラインを張ってはいけません。適度のたるみが必要です。このたるみが、アオリに違和感なくエギを抱かせるポイント。私の腹のようにたるみがあるのが理想です?
ちょっと長くなりましたが、一度ウルトラライトタックルのエギングをやってみてください。
来週あたりから、アオリ釣行が書けそうです。