2010年05月05日
紀東釣行5

カサゴタイムが一段落し、次第に潮位が上がってきた時、手前の浅場にいよいよマダイの団体がやってきました。大きいので50cm、小さいので30cmぐらいでしょうか。潮が澄んでいるので丸見えです。まるで竜宮城か水族館。なかなかの見ごたえです。しかし、こいつを直接狙っても喰ってはこないので、やや沖目に投げ、マダイのいる場所までゆっくり誘ってきます。しかし、マダイには護衛が付いていました。そう、ネンブツダイです。こいつのガードが非常に固く、マダイのいる場所までワームを引いてこれません。
そして、ついに今回の釣行ではマダイを掛けることができませんでした。無念!それでも、良型のベラやカサゴ相手に、10ステラC2000HGSやSRAM84の実践テストができたので、それなりに得られるものはありました。マダイは次回に持ち越しです。
Posted by おとし at 00:05│Comments(2)
│10釣行記 ソルト
この記事へのコメント
カサゴの28センチとは羨ましいですね!
本命のマダイは釣り上げることが出来なかったようですが、大満足の釣行だったのでは!?笑
本命のマダイは釣り上げることが出来なかったようですが、大満足の釣行だったのでは!?笑
Posted by ヤス at 2010年05月05日 09:37
ヤスさんどうもです。
このポイントは、ほとんど場荒れしてないので、カサゴなら潮さえ動けば楽勝なんです。まあ、25cmを超えるのはたまにしか釣れませんが。
しかし、目の前で50cmクラスのマダイの乱舞を見てしまうと・・・。
また、そのうちリベンジします。
このポイントは、ほとんど場荒れしてないので、カサゴなら潮さえ動けば楽勝なんです。まあ、25cmを超えるのはたまにしか釣れませんが。
しかし、目の前で50cmクラスのマダイの乱舞を見てしまうと・・・。
また、そのうちリベンジします。
Posted by おとし
at 2010年05月05日 23:30

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