2011年04月17日
今シーズンのナマズルアー

日中は、結構暖かかったのですが、夕方から冷たい風がかなり強く吹いてきました。
徒歩圏内でいつでもナマズ釣りに行ける環境にいると、つらい思いをして釣りをする気にはなれません。
そんな時は、ナマズ釣りのノウハウを少しずつまとめておこうと思います。
もちろん現時点でのノウハウですから、将来的には全く別の考え方になっていることもあり得ます。
基本的に尾張の河川ならばビッグリバーから幅1m程度の用水まで、どこにでもナマズは潜んでいると考えてよいでしょう。しかし、ナマズがどこで捕食するかを考えてみると、どこにでもいるナマズの付き場が見えてきます。
まず、自宅近くの日光川。用水などの合流点はもちろんですが、川のベント部のシャロー側、つまり内側。水位が低い時に川底が見えている場所が、夜のナマズの捕食ポイントです。これを覚えておくと、かなり絞り込んで攻めることができます。もちろん例外もありますが・・・。
そんなシャローを攻めるルアー。いろいろ試していますが、昨年からDEPSのバズジェットJrを使っています。先日おおのさんでボーン素材のバズジェットを見つけて使ってみました。なんとなくラトル音が甲高く聞こえました。しばらく使い込んでみたいです。
おまけですが、おおのさんへ行ったときに、雷魚で有名なT氏が来店されておりました。W氏と歓談中に、R社が雷魚大全を企画中とのシークレット情報が。しっかり聞いていたわけではないですが、昨年はナマズ大全を出した出版社ですから、次は雷魚なのかもしれませんね。
Posted by おとし at 00:17│Comments(0)
│ナマズ
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